城西館
大正ロマン探訪エリア
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城西館の見どころ
『城西伝統的建造物群保存地区』
城西地区は、2020年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。津山城下町の西部に位置し、西寺町を中心に江戸時代から昭和戦前期の歴史的な寺院や商家建築が残っています。江戸時代には22の寺院が集積し、現在も12寺院が現存。明治時代の土居銀行津山支店は現在作州民芸館として親しまれ、近世の歴史的風情を楽しめます。
『作州民芸館』大正ロマンを感じる
大正ロマンを感じさせるルネサンス調のデザインで厳格な左右対称が特徴的な建物です。明治42年に土居銀行として建立され、その後、昭和5年に中国銀行へと変遷しました。平成4年に津山市が取得し、作州民芸館として活用することになりました。作州地方の民芸品や郷土玩具が展示されています。
江見写真館
城西浪漫館
徳守神社
城西の歴史
城西地区は1604年から1643年にかけて形成されました。城下の総鎮守である徳守神社を城の西側に配置し、藺田川を挟んだ西側には森家菩提寺の本源寺を置きました。さらに西側の出雲街道沿いには広大な西寺町を配置し、24もの寺院が建立されました。出雲街道沿いの商人地は高瀬舟による物流で栄え、1898年の中国鉄道開通後は津山の玄関口として発展し、商人や職人の町として繁栄しました。