津山まちじゅう博物館

コンセプト

CONCEPT

【津山まちじゅう博物館とは?】

津山をひとつの博物館として考え
それぞれの魅力を発信していく取り組みです。

エントランスを含む9つのエリアひとつひとつを
1棟のパビリオンに例え、それぞれの特徴ある
観光施設や体験プログラム、歴史、文化などを新しい視点で紹介していきます。

▪️津山まちじゅう博物館構想について

津山市では、まち全体を「屋根のない博物館」と捉え、市内に点在する歴史、文化、自然、伝統、芸術など、津山市が持つ魅力をつなぎ合わせ、新たな魅力を創造する活動を進めることで、地域のポテンシャルを高めるとともに、住民自らが主体となり未来をデザインするまちづくりを目指す「津山まちじゅう博物館構想」を策定しました。

▪️アクションプランについて

津山まちじゅう博物館構想の基本理念「津山遺産を未来に引き継ぐための津山らしさの創造と地域活力の向上」をもとに、「津山が目指す屋根のない博物館の姿」を実現するために必要な施策や事業(プロジェクト)をまとめたものです。

Design Concept
<シンボルマーク・ロゴタイプ>

シンボルマーク

9本の糸は「津山まちじゅう博物館構想」9つのコアエリア(エントランス含む)を意味しています。
その中心には地域の人々の「絆」をイメージした 太い赤い糸を配置。
計10本の糸 それらが織りなす、一枚の布になっていく様をシンボル化しました。
それぞれのコアエリアをイメージした色の糸で、様々な「街模様」を描いていく・・・・そんなイメージです。
全体のフォルムはTsuyamaの「T」を型どっています。

Color Plan
<日本の伝統色をベースにした
カラープラン>

それぞれのエリアの特徴をイメージする色を
「日本の伝統色」の中からセレクトしました。

カラープラン

訪れる人の数だけ、楽しみがある
「屋根のない博物館」の、新しい感動と発見の扉がひらく。